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Tuesday, February 13, 2018

機動戦士Zガンダム TR-6[インレ]GUNDAM Z GAIDEN TR-6 INRE

機動戦士Zガンダム TR-6[インレ]INRE

「パーツ換装による最強兵器の開発」を主目的としたティターンズのTR計画は、その目的を達成するために、各オプションパーツの開発と実験を個別に行いま した。それがTRナンバー機で、実験機とはいえ極めて高い性能を有したMS群として完成。また、それらで実験が行われた強化パーツはTR-6のオプション 装備として採用され、計画の最終形であるTR-6[インレ]へと結実したのです。

TR-1からTR-5までで異なる装備の開発と、その運用試験が行われました。そこで得たデータをもとにTR-6用のオプションが開発され、[インレ]の完成に繋がったのです。





TR計画の完成形であるTR-6[インレ]。TR-1からTR-5までで開発されたノウハウやオプション装備のすべてが搭載された機動兵器で、たった1機 で戦局を覆すほどの機能を有していたと言われます。グリプス戦役には投入されず、そのデータはティターンズ残党の手によって火星に伝えられました。




Tuesday, February 6, 2018

機動戦士Zガンダム 外伝 ハイザックバリエーション GUNDAM Z SIDE STORY HI-ZACK VARIATION

地球連邦軍が一年戦争後初めて本格的に生産した機体が、RMS-106 ハイザックです。その先行タイプであるYRMS-106 ハイザック先行量産型は、TR3部隊で運用試験が行われ、そこで得られたデータがハイザックに生かされました。さらに、このハイザック先行量産型は、ハイ ザック・カスタムといったバリエーション機のベースになったほか、TR計画ではビーム・キャノンユニットなどを組み合わせたうえでTRナンバーが与えられ ました。このようにハイザックもTR計画においては重要な役割を演じたのです。





YRMS-106ハイザック先行量産型   HI-ZACK FIRST MASS PRODUCE TYPE



RMS-106CS ハイザック・カスタム  HI-ZACK CUSTOM




ホビーハイザック  HOBBY HI-ZACK



上から、YRMS-106ハイザック先行量産型、RMS-106CS ハイザック・カスタム、ホビーハイザック。装甲形状などの共通性から、ハイザック先行量産型が、ハイザック・カスタムなどのバリエーションの始祖となっていることがわかります。



TR計画での運用







ハイザック先行量産型が用いられたTR計画機が、YRMD-106+BL-85X バイザックTR-2[ビグウィグ]です。本機で実験と検証が行われた大型ビーム砲は、ビグ・ウィグキャノンIIとして、ファイバーIIに装備されています。

Wednesday, December 20, 2017

機動戦士Zガンダム 公式外伝 RMS-106 ハイザック GUNDAM Z GAIDEN HI-ZACK

万能兵器であるMSですが、多様な運用環境や戦術に対応するために、その黎明期から様々な形態が模索されました。その回答のひとつが主力機の一部を改装す ることで、仕様特化させる方法でした。ザク・タイプMSでその例が多く見られ、ランドセルと機体の一部を改装して、砲戦仕様や高機動仕様などを開発・運用 しました。



この思想は、戦後の連邦軍にも受け継がれ、バックパックの換装による機体の仕様変更が設計段階で盛り込まれ ました。これが「トランスパック」バリエーションと呼ばれる換装システムです。本システムはT3部隊でテストが行われ、RMS-79CRを経て、 YRMS-106 ハイザック先行量産型でも試験は継続され、そこで得られたデータがRMS-106 ハイザックの各種オプションに生かされました。このハイザックの開発で実証された「万能MSによる装備互換による仕様特化」という概念は、TR計画におい て重要な意味を持つこととなったのです。


RMS-106 ハイザックのバリエーション Hi- ZACK VARIATION

バッ クパックの換装によって狙撃・高機動仕様、EWAC仕様、砲撃戦仕様など、様々な仕様での運用が可能となりました。前回紹介したアクア・ハイザックなども 同コンセプトのバリエーションといえます。これによりMS単体の運用柔軟性が拡大し、より広範な任務に投入可能となりました。