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https://timelessdimension0.blogspot.com/2020/01/gundam-factory-yokohama.html
Organizers
バンダイナムコグループ
Supported by
横浜市、横浜港運協会、横浜港ハーバーリゾート協会
Operated by
Evolving G
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読売新聞社
Technical Partners
乃村工藝社アスラテック川田工業住友重機械搬送システムココロナブテスコ三笠製作所安川電機前田建設工業
TICKET SALES
2020年10月2日(金)よりチケット販売開始
インターネット・スマホアプリから購入可能
当日券販売予定はありますが、コロナウイルス対策のため当分はインターネットでのみのチケット販売
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
開催期間
2020年12月19日(土)~
2022年3月31日(木)
施設メンテナンスの為、休業する場合がございます。
メンテナンス時期が確定次第、公式ウェブサイト及び公式アプリにてご案内致します。
開催期間外のふ頭エリアへの立ち入りは禁止されております。
営業時間
10:00~21:00(20:00最終入場)
時期によって営業時間を変更する場合がございます。
入場料金
大人(13歳以上)………1,650円(税込)
小人(7歳以上12歳以下)…1,100円(税込)
GUNDAM-DOCK TOWER 観覧料
3,300円(税込)
TICKET SALES STARTS ON 2 ND OCTOBER 2020
OPENING PERIOD
19 TH DECEMBER 2020 - 31 ST MARCH 2022
OPENING HOURS 10 AM - 9 PM (LAST ADMISSION AT 8 PM)
FEES
ADULT (OVER 13) 1,650円(JAPAN SALES TAX INCLUDED)
CHILD (7 - 12 YEARS OLD ) 1,100円(JAPAN SALES TAX INCLUDED)
GUNDAM DOCK TOWER VIEWING FEES 3,300円(JAPAN SALES TAX INCLUDED)
ACCESS
みなとみらい線
「元町・中華街」駅4出口
(マリンタワー口)より
徒歩7分
横浜市営連節バス
“BAYSIDE BLUE (ベイサイドブルー)”
バス停「山下ふ頭」下車徒歩3分
オープンを記念して
「GUNDAMFACTORY YOKOHAMA」入場者特典として、ご来場いただいた方に、ガンプラ「1/200 RX-78F00ガンダム」をプレゼントいたします。
ADMISSION PRESENT
1/200 RX-78F00 GUNDAM
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18mの実物大ガンダムを動かし一般公開することを目指すプロジェクト「ガンダム
GLOBAL
CHALLENGE」は、3月3日(火)、茨城・ICI総合センターでメディア向けの「開発現場見学会」を実施した。
見学会では、ディレクター陣によるトークセッションが行われたほか、開発現場で実際にガンダムのフレームをテスト稼働。動く様子を初公開した。
それでは早速見学会の模様をお届けしていこう。
トークセッションでは、技術を担当するテクニカルディレクター・石井啓範さん、意匠を担当するクリエイティブディレクター・川原正毅さん、動きなどを担当するシステムディレクター・吉崎
航さんが登場。プロジェクトの課題や見どころなどを語った。
まず初めに、今回のプロジェクトがスタートした経緯を改めて紹介。
2009年にガンダム30周年を記念して東京・お台場潮風公園で実施された「GREEN TOKYO
ガンダムプロジェクト」にて実物大ガンダムが初登場し、延べ415万が来場。会場で喜ぶ人々を見た当時のサンライズ社長・宮河恭夫さんや『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督は「これを動かしたい!」と強く思うようになり、ガンダム35周年を機に、実物大ガンダムを動かすことを目的としたプロジェクト「ガンダム
GLOBAL
CHALLENGE」がスタート。ガンダム40周年となる2019年の公開を目指していたが、翌2020年、ようやく実施に漕ぎつけることができた。
プロジェクトを進めていくと、実際に動かすための3つの壁=「目的」「方法」「動き」が浮き彫りになってきた。
「目的」については、サンライズがエンタテインメント企業であることから、「『こうしたい!』を誘発するエンタテインメント」と設定。
「方法」は、今回のプロジェクトのために未知の技術を生み出すのではなく、現存技術のアタラシイ組み合わせでクリアする。
また、「動き」については、ガンダムの特徴をとことん考え抜き実現させる、とのことだが、見学会の時点では「ヒミツ」とされた。
これまで登場してきた実物大ガンダムや実物大ユニコーンガンダムは、移動しない「工作物」だが、今回作られる実物大ガンダムは、工作物でも、ジェットコースターなどの遊具施設でもない、クレーンなどと同じ「機械」になる。過去の実物大ガンダムは、脚部や地下構造物により身体を頑丈に支えることができたため、地上部分だけで35tもある。しかし、動かすとなると軽量化せねばならず、最大30tを目標に開発をスタート。最終的に、カーボンなどの新しい素材の使用や、アクチュエータに油圧を使わず全て電動にすることなどで、25tまで軽量化に成功した。
また、デザインも全体的にスリムになり、頭部やバックパックも小型化されている。このデザインには富野監督からの意見も反映されており、“イマドキ”の顔つきに調整されているとのこと。
今回のガンダムが実際にどう動くか、その詳細は未公開だが、手やデッキ、キャリアなど各部を制御するシステムは、それぞれ独立して動き、なおかつ常に通信しあって連携している。なかでも最も大きな権限を持つのは「演出制御」システムで、そのこだわりの動きにぜひとも注目して欲しいと語られた。
トークセッションの最後には、各ディレクターから「見どころ」についてコメントが述べられた。
システムディレクター・吉崎 航さん
見どころは、当たり前と思われるかもしれませんが、「サイズ」です。産業用ロボットは大きいものでも5m程度、ガンダムは18mと、骨組みだけでも今後そうそう見ることのないものになっていますので、その「大きさ」を一番見ていただきたいと思います。
クリエイティブディレクター・川原正毅さん
特別観覧デッキからの眺めは、今まで体験できなかったような視点になっていると思いますので、メンテナンス要員なのかパイロットなのか、そういう人になったような気分を味わっていただけると思います。
テクニカルディレクター・石井啓範さん
私が担当したフレームやメカの部分は、本番では外装に隠れてほぼほぼ見えなくなってしまいますが(笑)、ぼくは今の形がメカとしてカッコイイと思っているので、本当は外装を半分スケルトンにして欲しいくらいなんですけれども。メカが動くところをじっくり見てもらえればと思います。
本プロジェクトの開発現場となった「ICI総合センター」は、前田建設工業による日本初の総合イノベーションプラットフォーム。Web連載「前田建設ファンタジー営業部」をはじめ、常に革新と遊び心を意識して働いている前田建設が、ベンチャー企業や大学などと連携・共創して技術と人材のイノベーションを目指す場として、2019年にグランドオープンした。
地球規模から遺伝子レベルまで多種多様な環境を再現できる総合実験棟や、実大規模や実物を利用したリアルな空間を実現する構造実験棟、また、廃校となった小学校をリノベーションし、参加パートナーたちの学・職・食・住・遊のすべてをサポートする拠点など、多彩な施設を備えている。
好犀利!快啲見到成個完成品!
ReplyDelete日本人做事有熱心.
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