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Saturday, March 26, 2016

機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起 場キャラクター&メカ GUNDAM THE ORIGIN III NEW MECHA , CHARACTERS

第3話エンディング主題歌:柴咲コウ

EP 3 ENDING SONG SUNG BY SHIBASAKI KOU




















ギレン・ザビ
ジオン自治共和国国民運動部部長と政治部部長を兼ねるザビ家の長男。地球連邦かの独立を画策して開戦準備を進める一方、ドズル主導の新型機動兵器開発の延に、計画中止を考える。だが、ミノフスキー博士の進言を受け、計画続行を命じる。

デギン・ソド・ザビ
ジオザビ家の家長で、ジオン自治共和国議会の議長。ジオン・ズム・ダイクンの唱えたスペースノイドの優位を勝ち取るべく、地球連邦からの完全独立を成し遂げるための開戦準備をギレン達に任せていく。










キシリア・ザビ
ジオン自治共和国の親衛隊中佐。父のデギン議長を含む国家中枢の護衛、親衛隊任務の他に、情報機関も統括。帰国を図ったダイクンの嫡男キャスバルを暗殺すべく、乗船した宇宙旅客船の爆破を密かに命じた。








トレノフ・Y・ミノフスキーミノフスキー粒子の発見者にして、ミノフスキー物理学の提唱者。ドズルが進めるモビルワーカーの動力用融合炉の小型化に際して、ミノフスキー粒子を応用した技術でブレイクスルーを実現していく。


アムロ・レイ
地球連邦軍の新型機動兵器開発の技術面の責任者であるテム・レイの息子。地球に残った母と離れ、父の仕事に従って宇宙に上がりスペースコロニーを転々としている。次のテムの赴任地はサイド7。





型式番号:YMS-03
頭頂高:17.34m/全幅:8.8m

膨大な予算と開発期間を投じて、独立戦争の主力兵器たる人型機動兵器=モビルスーツの開発計画が進行していたが、宇宙世紀0074年において、試作実験機であるモビルワーカー01式 最後期型では最大の懸念事項であった動力用融合炉の小型化 が実現できずにいた。その結果、兵器開発の最高権限を持つギレン・ザビによってモビルスーツ開発計画は中止の危機に直面する。そうした状況を打破し、モビ ルスーツ開発計画の継続を決定づけたのが、トレノフ・Y・ミノフスキー博士が提案した試作機YMS-03ヴァッフの存在であった。YMS-03 ヴァッフは、ミノフスキー粒子を用いた技術を採用することで、動力用融合炉の小型化と流体パルスシステムを応用した駆動性能の向上を実現。その結果、宇宙 空間での自在な機動性を獲得し、宇宙戦闘用の艦船や誘導兵器を凌駕する機動兵器としての可能性を提示した。また、モビルワーカー01式 後期型以降に採用されている腕部アタッチメント交換機能も継承。いくつかの武装を取り付けた実験なども行われた。事実上モビルスーツの始祖的な存在となる YMS-03 ヴァッフは、ごく少数が試作機として生産されるが、その後、時をおかずに、より実戦的な後継機体の開発も行われていたため、兵器として制式採用されること はなかった。機体名称となっている“ヴァッフ”は、“武器=武具”を指している。






頭頂高:15.0m/全幅:11.4m

人 型機動兵器=モビルスーツの開発に向けた実験機であったモビルワーカーは、兵器開発のカモフラージュとして宇宙空間や月面での一般作業用の機体として生産 され、各作業現場において目的に応じた運用が行われていた。モビルワーカー01式 最後期型は兵器としての完成度には問題があったが、人型作業機械としては充分に使用に耐えうるものであり、人体に近い機動性の高さが見込まれて宇宙空間 での作業用として採用された。基本構造は最後期型をそのままだが、肩部や背部、脚部に宇宙空間での姿勢制御用のスラスターとバーニアを装備し、ジオン自治 共和国の周辺宙域における宇宙漂流物(デブリ)などの回収作業などに使用された。宇宙空間での姿勢制御技術や作業のデータは、そのままモビルスーツの開発 の参考となっている。





頭頂高:15.0m/全幅:11.4m

サ イド3のダーク・コロニーにて、ドズル・ザビ主導のもと開発が進められていた人型機動兵器の試作実験機、モビルワーカー01式を改良発展させた最後期の機 体。モビルワーカー01式後期型を使用して行われていた駆動実験や格闘実験のデータや、テストパイロットからの意見をもとに各部に改良が施されている。外 部からの攻撃ダメージからパイロットを保護するために、コックピット周りとなる胸部装甲を増加。後期型に採用されていた腕部マニピュレーターのアタッチメ ント交換機構はそのままに、肩部の可動性を拡大。脚部に関しても各部のバランスの変更がなされることによって、後期型に比べてより人体に近い機動性を獲得 した。一方で、作業用機械であるという状況は変わりがないため、ライトやウインチなどの装備はそのまま残されている。しかし、兵器として運用するための最 大の懸念事項であった動力用融合炉の小型化は実現されておらず、人型機動兵器として採用されるには至らなかった。





















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