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Saturday, April 22, 2023

ウルトラマンブレーザー ULTRAMAN BLAZAR 2023

『ウルトラマンブレーザー』テレビ東京系 2023年7月8日(土)あさ9時放送スタート!

ウルトラマンシリーズ初、変身する主人公は隊長!

Captain of the team is the ULTRAMAN this time ! No just a member like in the past. Main protagonist is Heart in Kamen Rider Drive , actor 蕨野 友也 Warabino Tomoya 35.




製作発表スペシャルインタビュー
YouTube版(約18分)

完全版(約30分)
COMPLETE VERSION  30 MINUTES 

https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTJhZWFfbTAwMDAwMDJhYQ%3D%3D




製作発表スペシャルインタビュー映像《YouTube版》





最新TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』は、地球からはるか遠くの天体「M421」からやってきた、揺るがぬ正義感を持つ新ヒーロー「ウルトラマンブレーザー」が、地球防衛隊が設立した特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊長を務める主人公ヒルマ ゲントの、人の命を救うために力を欲する強い心に共鳴して一体化します。ウルトラマンに変身する隊長、そして隊員・上官らが織りなすハートフルなヒューマンドラマを、ウルトラマンシリーズならではの最新特撮技術を通して描くSF作品です。

本作のテーマは、「コミュニケーション」です。<人間とウルトラマン><人類と怪獣・宇宙人><戦場の戦士と会議室の司令官><親と子供>…。それぞれの立場や思考の相違から生まれる対立を乗り越えて協調するために、気持ちを伝える「対話」がいかに大切か。現実社会でも起こりうる様々な対立に登場人物たちが立ち向かう姿を、明るく楽しいエンターテイメントとして「ウルトラマン」の空想世界で描き出します。

本作最大のトピックは、ウルトラマンに変身する主人公ヒルマ ゲントが防衛チームの「隊長」である点です。半世紀を超えるウルトラマンシリーズの歴史上にも前例のない設定です。怪獣型の主力巨大メカ「アースガロン」で怪獣災害に対応する「SKaRD」のリーダーとして隊員たちをまとめつつ、時に隊員たちと上層部との板挟みになりながらも、自らも最前線で敵に立ち向かう「ヒルマ ゲント隊長」を、2007年に俳優デビューし、ヒーロー作品ファンにもお馴染みの人気俳優・蕨野友也(わらびの ともや)が演じます。TVシリーズでは初となる、隊長であり家庭を持つ主人公を、大人の落ち着きの中にユーモラスを兼ね備えた抜群の演技力で演じ、新たなる変身アイテム「ブレーザーブレス」と、光の力を秘めた結晶体「ブレーザーストーン」を用いて、「ウルトラマンブレーザー」への変身を果たします。




主人公・ヒルマ ゲントが変身する新たなるウルトラマン。地球から遥か彼方の天体、M421からやって来た光の巨人。
ゲントが正義のために強く力を欲した時、変身アイテム「ブレーザーブレス」が左腕に出現する。光の力を宿した結晶体「ブレーザーストーン」に強く願いを込めながら「ブレーザーブレス」に装填すると、まばゆい光を放ちながらウルトラマンブレーザーへと変身を遂げる。
身長47m・体重42,000t。
必殺技は、左手から発生させた光り輝く二重らせん状の槍を投てきする光線技「スパイラルバレード」。






あらすじ

世界的な怪獣災害の発生を受けて、世界各国は、地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処するべく、1966年に地球防衛隊「GGF(Global Guardian Force)」を設立していた。

自然破壊や温暖化が急激に進む現在。ある夜、宇宙甲殻怪獣バザンガが出現。地球防衛隊の掃討作戦は難航し、ヒルマ ゲントが率いる特殊部隊が絶体絶命の危機に陥る。その時、眩い光とともに謎の巨人が降臨。何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人、コードネーム「ウルトラマン」だ。

その後、司令部に呼び出されたゲントは突如、ある任務を言い渡される。それは、密かに組織されていた、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)」の隊長就任。怪獣型の主力巨大メカ「アースガロン」を駆り怪獣災害に立ち向かう特殊部隊の指揮。それと同時に、バザンガの戦いで出現した「ウルトラマン」が排除すべき敵なのかを調べる任も命ぜられたゲントの脳裏に、遥か遠くの銀河…ブレーザーの眩い光の記憶が煌めく。

「俺が行く。」

ウルトラマンブレーザーの光に包まれたゲント隊長は今、組織されたばかりの「SKaRD」に配属された個性豊かな隊員たちとともに、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸とポケットに忍ばせ、怪獣たちとの新たな戦いの日々へと身を投じる!




ブレーザーブレス
BLAZAR BRACE



ブレーザーストーン
BLAZAR STONE







特戦獣「アースガロン」
EARTH GARON




主人公「ヒルマ ゲント」

主演キャスト:蕨野 友也(わらびの ともや)

プロフィール
1987年8月4日生まれ(35歳)宮崎県出身。身長187cm。
A-Team所属。

仮面ライダードライブ(2014年10月6日 - 2015年9月20日) - ハート、青年実業家 役
WARABINO TOMOYA
KAMEN RIDER DRIVE - HEART



2007年、人気テレビドラマで俳優デビュー後、テレビや映画に立て続けに出演を果たし、多方面で活躍。ヒーロー作品ファンには名の知れたキャラクターで変身役も好演し人気を誇る。家族好きを公言している通り、故郷・宮崎での活動も積極的にこなし、県の”みやざき大使”や都城市の”みやこんじょ大使”を務めている。芝居に対するストイックな性格は、田口監督が「ゲントと話しているのか蕨野さんと話しているのか分からなくなる」と評するほど、主人公ゲントと一心同体となって、ウルトラマンブレーザーを好演中。

コメント
ウルトラマン。今も世界中で愛され続けている存在。
子供の時は学校に被っていく赤白帽子を半分にして行き帰りの山の中でよくモノマネをしていました。あの頃は神秘的で圧倒的な強さだけが頭に残っていて、いつか自分も大切な誰かを守れる存在になりたいと感じていたのかもしれません。
あれから数十年。私自身も結婚をし、まるで巡り合わせかのようなタイミングでウルトラマンブレーザーが私の所へ来てくれました。大人になった今、あの思い出への恩返しをしたいと思います。
大切な人と出会い、守る強さ。
子供達には「いつか」、大人には「今出来る事」を感じて頂きたいです。
今までにないウルトラマン、きっとみんなの心に残る『ウルトラマンブレーザー』をどうぞご期待下さい。




メイン監督/シリーズ構成:田口 清隆

1980年5月7日生まれ(42歳)北海道出身。
幼少期に再放送で観た『ウルトラQ』『ウルトラマン』をきっかけに特撮作品や怪獣作品を愛し、上京前から自主映画を制作。上京後は日活芸術学院に入学し、同級生だった武居正能監督とともに映画を学ぶ。在学中から数々の作品に参加して修練を積み、VFXクリエイターとしても活躍しながら、映画監督の道を着々と昇り、押井守監督や樋口真嗣監督とも親交が深い。ウルトラマンシリーズでは、2001年TV『ウルトラマンコスモス』の助監督で初参加後さまざまな作品に参加し、『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』『ウルトラマンZ』ではメイン監督を担当。ニュージェネレーションウルトラマンシリーズ以降、円谷プロ作品には欠かせない存在となっている。その卓越した技術や発想、積み上げた経験を活かして、幅広く活躍中の映画監督である。本作ではシリーズ構成も務める。

コメント
『ウルトラマンZ』以来の、メイン監督とシリーズ構成を担当しています。
世界観からストーリー、人物造形にいたるまで、現実味を強く意識した本格サイエンスフィクションをスタッフ・キャスト一丸となって目指しました。
ウルトラマンシリーズの監督をして10年、蓄積してきたモノをガンガン注ぎ込んでいます。
今までにない、だけど王道ど真ん中の新たなるウルトラマン。
まずはとにかく第1話を。観れば分かります。








メイン脚本/シリーズ構成:小柳 啓伍(こやなぎ けいご)

プロフィール
1983年9月25日生まれ(39歳)富山県出身。
2006年にアニメーション制作会社へ入社し制作進行、設定制作を務める。2011年に退社しフリーランスの脚本家に。以後、アニメーション作品の脚本を多く手掛ける。2016年放送のオリジナルロボットアニメで初のシリーズ構成・全話脚本を担当。その後、吸血鬼伝説や人狼伝説、ファンタジー世界の勇者を題材にした人気アニメ等でも脚本と共にシリーズ構成を務める。近年では数々の作品で軍事考証も担当しミリタリー描写で作品のエンタメ性を高める事に寄与しており、『ウルトラマンZ』で軍事考証としてウルトラマンシリーズに初参加し、『ウルトラマントリガー』で脚本を担当。本作ではメイン脚本と、田口清隆と共にシリーズ構成を務める。

コメント
数年前、田口監督からキングジョーSC(ストレイジカスタム)のイラストを見せてもらい、「これの各部に名前つけるとしたら何がいいと思う?」と聞かれたのが全ての始まりです。
中学生の頃、レンタルビデオ店から「ウルトラマンタロウ」のVHSを借りてきて観ていた時、親に「そんな歳になってもそんなもの観て」と言われ、一時視聴が遠のきました。あの頃の自分と親に言いたいです。
「将来ウルトラマンの仕事をするからもっと観ろ&観させろ!!」と。
当時観ていて感じたドキドキワクワクを、本作でも皆さんに感じて頂ければ幸いです。宜しくお願いいたします!



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