「Z計画」機の対抗兵器である[ハイゼンスレイII]には、分離合体機構が採用されています。MS形態を中心に、上半身であるGトップ・ファイターと下半身のGボトム・ファイターに分離が可能で、それぞれに高度な性能を有している点も特徴です。この合体分離機構は、ドラムフレームが中核となっています。
Gトップ・ファイター
分離した上半身が変形したMA形態。高速戦闘機的な能力を有しており、メガ粒子砲をはじめ、換装システムによって様々な兵器を装備することができます。
Gボトム・ファイター
下半身が変形したMA形態で、脚部をクロー・アームとして運用することも可能。スプレッドビームやビーム・サーベルを装備するほか、テールスラスターをAMBAC肢として使用することで、高い機動性と運動性を発揮します。
No comments:
Post a Comment