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Tuesday, July 17, 2018

機動戦士Zガンダム外伝 ADVANCE OF Z


一年戦争時に地球連邦軍が開発したGメカ――Gアーマーのコンセプトを受け継いだサポートメカは、戦後も開発されました。グリプス戦役期のFXA-05D Gディフェンサーはそのなかでもよく知られる機体です。RX-178 ガンダムMk-II用としてエゥーゴが開発されたGディフェンサーは、機体の総合性能をアップさせ、その機能性から改良を重ねて後の時代にまで仕様され続 けました。そして、対するティターンズも、FF-X29A Gパーツ[フルドド]を開発しています。「TR計画」における「パーツ換装による万能機の開発」の一端を占める[フルドド]は、ガンダムTR-1との組み 合わせによって換装システムを構築。さらにそのデータはTR-6に生かされたのです。




ガンダムTR-1と[フルドド]の組み合わせの一例を図示。さらにそれらがどういった性能傾向を有していたのか、そしてガンダムTR-6と[フルドドII]の関係性についても解説しています。

RX-121+FF-X29A ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]フルアーマー形態





[ヘイズル・ラー]第一形態に、[アドバンスド・ヘイズル]用のオプションを装着した形態が、このフルアーマー形態です。各所のウェポンラッチを活用することで、極めて高度な汎用性を獲得しています。






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