全高40メートルを超える巨大MSは、一年戦争時からそのコンセプトは存在。その後、グリプス戦役期には、MRX-009 サイコガンダムなどの可変MAが実用化されました。巨大MSの出現が確実視されるに伴い、TR計画にもそれに対抗する機体が考案されました。それが[クィンリィ]形態です。素体となる[ウーンドウォート・ラー]形態を中心にフルドドIIを装着、さらに[アドバンスド・キハールII]、ギガンティック・アーム・ユニットなどを装備することで、[クィンリィ]形態および「ギガンティック形態」に。これらの各種パーツを制御するためには特殊なOSが必要であり、TR計画では強化人間人格対応OS「BUNNyS」が実用化されています。
[クィンリィ]装備に加え、ギガンティック装備などを装着した[フルアーマー・クィンリィ]形態。各種汎用強化パーツなども装着した、極めて複雑な装備形態ですが、本図では、コアとなる[フライルーIIラー]と[アドバンスド・キハールII]、そしてギガンティック装備の3つに大きくわけられます。
ARZ-124 [フルアーマー・クィンリィ]
[クィ
ンリィ]装備に加え、ギガンティック装備などを装着した[フルアーマー・クィンリィ]形態。各種汎用強化パーツなども装着した、極めて複雑な装備形態です
が、本図では、コアとなる[フライルーIIラー]と[アドバンスド・キハールII]、そしてギガンティック装備の3つに大きくわけられます。
No comments:
Post a Comment