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Wednesday, June 14, 2017

GODZILLA 怪獣惑星 GODZILLA KAIJUU PLANET





1954年に誕生した、映画『ゴジラ』は、巨大な文化的アイコンとして世界中の人々に愛されてきた。

2016年には『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)が公開。徹底的なリアリティをもって描かれた様々な描写が観客の心をつかみ、興行収入82.5億円を記録する大ヒットとなった。そして2017年、『ゴジラ』は誰も予想しなかった新たな“進化”を果たす。それがアニメーション映画『GODZILLA』である。
本作が描くのは、これまでのどんな『ゴジラ』とも一線を画すシビアでハードな未来世界。二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語だ。

監督には、昨年公開した劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』を手掛け、歴代最高の興行収入63.3億円を記録した静野孔文が参加。コンビを組むもう一人の監督が瀬下寛之。CG領域の第一線で培われたその手腕は監督、総監督作である『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』で立証済みと言える。ストーリー原案・脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄。突破力抜群のアイデアと先を読ませない緻密な構成力は多くのファンの心を捉えている。そして制作は『シドニアの騎士』を始め、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』等で米国テレビ業界のアカデミー賞として知られるエミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞 アニメーション番組特別部門最優秀賞)を三年連続受賞するなど数々の実績を持つ国内最高峰の3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズ。
誰も見たことのない新しい“ゴジラ”の始まりを告げる咆哮が今、響き渡る―――








































STAFF:

スタッフ:
監督…静野孔文・瀬下寛之、ストーリー
原案・脚本…虚淵玄(ニトロプラス)、シリーズ
構成…虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき、
キャラクターデザイン
原案…コザキユースケ、
副監督…森田宏幸、
演出…吉平“Tady”直弘、
プロダクションデザイン…田中直哉・Ferdinando Patulli、
CGキャラクターデザイン…森山佑樹、
造形監督…片塰満則、美術監督…渋谷幸弘、
色彩設計…野地弘納、
音響監督:本山 哲

CAST:
キャスト:

宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、杉田智和。梶裕貴、諏訪部順一



















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