ヘリオスやヘリオス・マリナーの建造の経緯や、フォートアパッチのカラーリングの違いなど、細部に亘って設定を徹底解説しています。
MAN-08S-M ヘリオス・マリナー
秘蔵されていたMAN-08S
ヘリオスを、インレ奪回作戦に投入するために水中用に改造した機体がこのMAN-08S-Mヘリオス・マリナーです。基本的な装備は原型機と同じのようですが、推進システムにMHDを搭載するなど、水中での運用に適した改造がなされています。他にも特殊機能があるようですが……。
MAN-08S ヘリオス
ジオンマーズに合流していた元フラナガン機関の研究員が、MAN-08
エルメスの後継機を想定して開発していたNT用MA。中央部の胴体と左右のバインダーの3ブロックで構成され、メガ粒子砲やファンネルに加え、Iフィールドなども備えた超高性能機として完成しました。レジオン建国戦争初期に投入され戦果を挙げましたが、アリシアらが操縦する「インレの翼」との戦いで、パイロットを失ったために秘蔵されることとなります。
サンドアングラー級潜地MS空母3番艦 フォートアパッチ
ジオンマーズ残存艦隊を構成するサンドアングラー級潜地MS空母の3番艦。艦体中央部の格納庫は拡張式で、全長を伸縮することができます。「輝ける星作戦」にあたってはヘリオス・マリナーを搭載、さらに地下氷河に突入するため、艦のカラーリングを変更しています。
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